完全版ってなんだろう。

 プログラム切替直後の火曜日は、午前十時の映画祭10を観に行く日。関東でも一部地域で積雪の予報が出てますが、あともつかえているので、意地で出かけてきました……さすがに電車は使いましたが。

 毎度お馴染み、TOHOシネマズ日本橋にて鑑賞した本日の1本は、デヴィッド・リーン監督の傑作のひとつ、大国の脅威に晒されるアラビアに赴任し、多くの部族と共に事態の打破に貢献した人物の姿を描いた大作アラビアのロレンス/完全版』(コロンビア映画初公開時配給)。今回、“完全版”と銘打ってますが、これまで私が鑑賞したのが旧版だったのか、どの程度の違いがあるのか、が明確に出来ないので、新たな感想は起こしません。

 ……ていうか、きょうは正直、体調が万全だったとは言いがたい。風邪の症状はもうほぼ治まりましたが、疲れが出ているのか朝から怠く、なんとか頑張って劇場まで辿り着きましたが……終始眠くて仕方なかった。細かいところは忘れていても、2回劇場で観てますから大筋は覚えている。なので、途中意識が飛んでも追いつける――んでしょうけれど、それでも頑張って起きてましたよ、ええ。どんなにこっちが眠くても、名作であるのは間違いないし、この映画祭が終わったらふたたびスクリーンで観る機会はだいぶ遠くなるはずなので、やっぱし出来るだけ目に焼き付けておきたい。

 鑑賞後は、まもなく閉館になるにほんばし島根館で、このところお気に入りのスープの素を補充。しばらくしたら日比谷に新しいアンテナショップが出るらしいのですが、それまでのあいだ、出来るだけ保たせたいのです……新しいお店で入荷するかも解らないし。

 昼食は、上野まで移動し、いままで立ち寄る機会のなかった一蘭にチャレンジする――つもりでしたが、既に14時をまわっているというのに結構な行列が出来ている。恐らく、インバウンドの客が押し寄せているのだと思われます。仕方なく、このあいだ訪ねたばかりの六厘舎上野で、定番のつけ麺に味玉をつけていただきました。間違いなくここもおいしいのに、何故一蘭ほど並んでないのか。存在がまだ知られてないのか、客席が多いからなのか。