レンタルDVD鑑賞日記その641。

 昨年3月リリースの『ベスト・オブ・心霊~パンデミック~ Vol.3”』を鑑賞。視線を警戒するあまり小型カメラで常に撮影しながら自転車に乗っていた女性が遭遇した異変“つけられたのか”、死体洗いのバイトを始めたのち怪死を遂げた男性の最期の記録“ほるまりる”、デパート屋上の望遠鏡を覗いたときから始まる奇妙な出来事の連鎖“それは ぬすまれる”ほか全9篇を収録。

 調べたらVol.2は借りてないっぽいんですが、まあ別に順番に観なきゃいけないような内容でもないので気にしない。

 初期はともかく、徳丸というADが変な行動をするようになったあたりからドキュメンタリー部分の不自然さが目立ってレベルダウンしている感のあるシリーズです。翻って、スタッフが露出していないエピソードはそれなりに観られるものもあるわけで、ですからさすがにベスト・セレクションとなるとまあまあ楽しめる。

 ……まあ、あまりにも好都合にカメラがセットされてたり、怪奇現象そのものがカメラを意識してる観たいな映像が少なくなく、やっぱり作りとしては不自然なのですが、恐怖をテーマにしたシチュエーション・ドラマと思えば悪くはない。むしろそのつもりならレギュラーでもこのくらいの水準は保ってほしいもんだ。