第21回東京03単独公演「人間味風」追加公演ライブビューイング at 池袋HUMAXシネマズ。

 開演早々に観てきた東京03最新の単独公演、当時の記事に書いたとおり、追加公演も観てきました。だいぶ思案しましたが、けっきょくライブビューイングを選びました……追加公演の場所は前に観たのと同じ恵比寿ガーデンホール、よりクオリティは上がっているだろう、と確信してても、おんなじ劇場で観るのは面白くない。実は当初、ファンアプリの先行で新宿バルト9の席が当たってたのですが、うっかり支払に行くのを忘れてしまい、一般で買う羽目になってしまった。幸い、池袋HUMAXシネマズのチケットが取れたので、夕方からお出かけしてきました。天候が不安定なので、今日は電車です。

 この公演が千秋楽なのですが、それでもソフト発売まで待ってる、という方もいるかと思うので、感想はまた改行多めに挟んでからお届けします。……と言っても、前に鑑賞したときだいぶ詳しく語ったので、そんなに長々とは書かない予定ですが。













































 前に観たのは3ヶ月半も前で、細部をしっかり覚えているか、と問われれば否、なんですが、それでも解るくらい変わっている箇所もある。たとえば2本目、“開店祝い”では前に観たときよりも更にコンポを活用してましたし、“浮気相手と”なんかオチ自体がちょっと変わっていた気がします。あの方が幕間映像にうまく繋がるので、あの方がいいとは思いますけど。オークラ脚本によるトリのネタにも細かなアレンジや遊びがちりばめられてました。

 しかしいちばんビックリしたのは3本目の“満を持して”です。私の記憶では、ここまで激しく遊んでなかった。ハマるとひたすら遊んでしまう悪い癖がこの人たちにはありますが、それがモロに出てました。ま、面白いから問題はありません。

 そしてエンディング後の追加公演は、第7世代×東京03。各日、異なる第7世代のコント師を招いて、コラボレーションネタを新たに演じる、というもの。ライブビューイングの回に登場したのは、近年そのネタの高いクオリティが認められているコンビ、空気階段です。

 スタート前の字幕による案内は「この年末の忙しいさなかに作ったんだから貴重だよ、だけどハードルは下げてね!」みたいに言い訳がましいものでしたが、やっぱり腕のある面々らしくちゃんと面白い。例によってオークラの書き下ろしだそうですが、空気階段の鈴木もぐらのエピソードをもとに、相方・水川かたまりの述懐という体裁で描かれる死小説ならぬ“私コント”。実際、急いで作ったのでしょう、いつもの東京03テイストというよりやり口がプラスドライバーっぽかったのですが、そこはそれ、03の3人のキャラクター性もきちんと活かして特別感のあるネタに仕立ててました。しかし鈴木もぐら、本当にヤバい奴だ。

 ちなみにこの公演中、完全にアルコールを断っていた角田は、ザキヤマの許可を得て今夜お酒解禁とするそうです。これをアップするころにはもうへべれけになってるのかも知れません……またリビングでオシッコしたり、記憶のないあいだに脚を折ったりしないでね。