さだまさしコンサートツアー2019 ~新自分風土記~ at 東京国際フォーラム ホールA。

 だらだらと書いているあいだに日付が変わってしまいましたが、昨日、2年振りに行ってきました、さだまさしコンサート。前のときと同様に東京国際フォーラムです――私にとってはいちばん利用しやすい会場なので、ここの名前が挙がるとチェックしてしまう癖があるのかも知れない。中島みゆきもここでばっかり観てるし。

 天気もいいので自転車で移動……ただ、実は有楽町付近まで自転車で来るのは久しぶり。流さず真面目に漕いだせいもあってか、着く頃にはまあまあ疲れていた。ロビーの軽食コーナーが営業していたので、着席する前にソフトドリンクで糖分補給と熱冷まし。

 それにしても、こういうコンサートやイベントでチケットを取ると、なんだか端に寄る傾向があるのは何故でしょう。列としては前すぎない前方でちょうどいいのですが、位置は見事に右端……まあ、お笑いのライブや演劇みたいに、メインの演者が舞台を広く使う可能性は少ないので、確保出来ただけで良しとしよう。

 18時より公演スタート――始まって小一時間ほど経過したときのトークで明かされたのですが、どうも今日のコンサートの模様は28日の21時からWOWOWで放送されるみたいです。コンサートツアー自体はきょうが千秋楽だったようですが、放送を楽しみにしている方のために、曲順とかの詳細は伏せておきます。

 ただ、今回は2枚同時リリースのセルフカヴァー・アルバム『新自分風土記』をベースにしている。膨大な数の楽曲から選りすぐられたうえに、いまのレベルで再構築した楽曲の、更に厳選した曲ばかり歌ってるわけですから、もう尋常でなくカロリーが高い。どんなコンサートでも確実に混じっている、初めてさだまさしを聴く人には申し訳ない、と仰言ってましたが、ほんとにヘヴィだったと思う。

 そしてさだまさしと言えば、長尺のトークです。冒頭、ちょっとしたトークを挟みつつもけっこう矢継ぎ早に演奏していったので、今回はトーク抑えめなのかしら、と思ったら――そこから話しはじめたネタが凄まじく長かった。さだが東京の中学校に通っていた当時の里帰りにまつわる話で、もちろん面白かったんですが、振り返ってみるとこのくだりだけで40分はあったかも知れない。WOWOWでの放送は2時間、ライブは3時間――たぶんこのトークぜんぶカットです。照明さんとの見事なコンビネーションとか見せ場もいっぱいあったのに。

 個人的には好きな曲がほぼまんべんなく聴けたので、大変満足のいく内容でした――あの曲がないのは残念だな~、と思いつつアンコールの手拍子に加わってたら、アンコールの1曲がまさにそれだったので尚更に。

 既に来年のコンサートツアーも発表されてます。余裕があればまた観たい……たまには東京国際フォーラム以外の会場にあえて足を運んでみようかしら。