室壱羅麺初訪問。

室壱羅麺の室壱羅麺。 11月30日、初めて訪れたラーメン店とはここ、室壱羅麺でした。

 注文したのは、店と同じ名前を冠した室壱羅麺……つけ麺派である私は当初、昼と夜で異なるらしいつけ麺を頼む心積もりだったんですが、券売機の前に立って思案しているうちに、こちらを選んでしまいました。だって、寒かったんだもの。

 そんなに舌が肥えているわけではないので断定できないのが歯痒いのですが、系統としてはたぶん魚介豚骨。但し、その響きから感じるほどくどくはない。スープがとろりとして、まとわりつくような濃さはありますが、決して過剰に尾を引かない。

 具は基本のチャーシュー、メンマ、海苔、半熟玉子に加え、スライスした生姜に、団子にした肉味噌が乗っている。チャーシューやメンマがよく煮込まれ程よいアクセントを加える一方で、この団子を崩すとスープがもうちょっとこってり、かつ円やかになる。スープ自体は濃厚なんですが、たぶんこの具材のバランスが適切なので、勢いよく食べられる。健啖家でない私は、たいてい最後のほうはわりと苦しがりながら食べているのですが、ほとんど負担は感じませんでした。

 ちなみにここは麺を全粒粉の細麺と、太麺のどちらかから選ぶことが出来ます。私は太麺が好きなので、躊躇なくそちらを選んでしまいましたが、どうも店側としては前者がお薦めだったらしい。それでは後日、細麺も試してみましょう。