触るな危険。

 TOHOシネマズのフリーパス期間中ですが、今日はどーしてもユナイテッド・シネマ豊洲に行かねばならない理由がある。付近に立ち寄る用事のついでにしようにも、近場に別の用事を作れる場所もないので、けっきょくわざわざ観る作品を探してチケットを確保しました……ほんとに、TOHOシネマズ系列でもかかってた作品を。でもまあ、たまにはバイクに乗りたいし、そのためには豊洲は私には好都合なので。

 そんな感じで選んだ今日の作品は、間違いなく現代最高のホラー映画シリーズ“死霊館”ユニヴァース最新作、あの最凶の“呪いの人形”が、封印された家で猛威を振るうアナベル 死霊博物館(字幕・2D)』(Warner Bros.配給)

 実は前作『アナベル 死霊人形の誕生』を観るのをすっかり忘れてました。が、はっきり言ってぜんぶ観る必要はまったくなく、関連作『死霊館』シリーズも含め、なにひとつ観てなくても楽しめます。急にドーンと現れる脅かしもありますが、基本的には静寂と空気の醸成でじりじりと恐怖を膨らませるスタイル。構造的にも、特殊な退治の方法などいっさい盛り込んでいないんですが、それで最後まで緊張と恐怖を維持し引っ張るのが素晴らしい――むしろ、そういう組み立てだからこそ、適度な弛緩を挟みつつも観客の関心を繋ぎ止められるのかも。私は今回プレーンな状態で鑑賞しましたが、4DXとかScreen Xとか、付加要素があるとよりアトラクション的に楽しめると思います。『ラ・ヨローナ』とかもそうでしたが、ますます“観るお化け屋敷”としてのスタイルを完成させていってる気がします。……でもこれの感想を書く前に『~死霊人形の誕生』とか『死霊館のシスター』も観ておいたほうがいいよな私は。

 鑑賞後は、豊洲で映画を観たときの恒例、近くにあるラーメン店で昼食を摂り、それから帰宅。

 ちなみにどーしても豊洲に行かねばならない用事とは、映画用の手帳を買うことだったりする。ブログ用の映画感想を書くのが後回しになることが増えたので、鑑賞直後の感想を記録しておくのに使っているのですが、どうやらあんまり売れていないらしく、ここ数年店頭に出ていない。いちおう在庫がある限りは売ってくれる、という言質は得られているので、1冊終わりそうな時期には豊洲に立ち寄るようにしてます。

 とはいえ、そろそろなくなそうな予感もあるので、今回は思い切って3冊まとめ買い……いまこんなことをすると増税前のまとめ買いだと思われただろうなー、とあとでふと思いましたが……いやどうでもいいかそれは。