お盆の前に墓参り。

 そろそろ3年前に亡くなった父は、もっと前に亡くなった私の兄と共に、自宅からまあまあ遠いところにある霊園のお墓に入っています。

 もともと親戚筋が購入したものですが、訳あって継承者がいなくなり、我が家が管理するようになっており、場所の良さもあって、自分が死んだら長男と一緒に入りたい、と口にしていたのです。要望通り、数名の親戚と並べるように納骨しました。

 確かに場所はいい。かなり広大な霊園なので静か、しかも車道も整備されていて、現地まで行けばお参りは快適なのです。ただ如何せん遠い。

 しかも周辺には他にも霊園があり、そのくせ道は細いので、迂闊にお彼岸に訪れようものなら、確実に混雑に巻き込まれる。それ故に、お参りは基本的に母が、途中の道が混んでいないであろう平日、お盆を外した時期に済ませるようにしている。

 今日は母が最近手伝っているところから休みをもらっていて身体が空いている。新しい車では初めてのお参りに行く、というので、今回は私も同行してきました。

 ……しかし、想定通りに道が空いているとは限らない。平日とは言い条、きょうびは休みをずらして取得するひとも増えているのか、危なっかしい運転をする車も目立っている。謎の渋滞にも巻き込まれつつ、思ったより時間をかけてどうにか現地に到着。

 しつこいようですが、本当に墓所としてはいいところなのです。遊歩道も車道も整備されていますがきちんと囲いも設けられており、管理事務所も立派なものが設けられている。しかも周囲に自然も豊かで――だから虫も多い。お墓の周囲にたくさん蜘蛛の巣が張ってる。

 蜘蛛の巣を外しお墓を拭き、お参りして、すぐに離脱。きっと父は、車が変わっていることに文句をつけてたと思います。しょうがないのよ、だって10年ものだったし、初期のハイブリッド車なので、へたってきたバッテリーを交換するとけっこうなお金が飛ぶのよ。あとあとのことを考えると換える時期だったんだもの。

 往路は反対車線が渋滞になっていたため、帰りは別ルートを辿って帰宅。それでもやっぱり渋滞にはハマります……まだお盆前とは言い条、もう夏休みなので、多少の混雑は諦めるしかないか。

 眠かったら寝てもいい、と母には言われましたが、さすがにそれは申し訳ない。耐え続けた結果、仮眠を取るタイミングを逸してしまい、ただいま眠気のピークです。さっきまで作業をする余裕もなかったので、映画感想の宿題も片づかず……明日か明後日にはアップします、たぶん。