連ドラを観ずに劇場版を観る。

 身体の不具合についてはほぼ説明はついたっぽい、とは言い条、まだ当分は動かしづらい状態が続くのは間違いない。とはいえ映画は観に行きたい。遠出はどうにも億劫だし、今夜の『ブラタモリ』は久々にリアルタイムで観たい――と条件を色々つけたら、選択肢がほとんどありませんでした。

 ということで朝から向かうは、TOHOシネマズ上野です。もーちょっと状態が改善したなら徒歩のみで行くところですが、今日のところはまだ自転車で。これだって今の状態ではキツいのに変わりはないんですが、スピードは出るし、適度に身体に負荷もかけられるし。

 鑑賞したのは、2018年の春ドラマとして放送された作品の劇場版、天才的詐欺師・だー子が香港を舞台に大勝負を仕掛けるコンフィデンスマンJP ロマンス編』(東宝配給)。見出しのとおり、私ゃこれのドラマ版は観てません。しかし、予告篇の長澤まさみがあんまり活き活きとしていて面白そうでしたし、ドラマが1話完結スタイルで作っていたようなので、たぶんいきなり観ても大丈夫だろう、と踏んで選んだ次第。

 期待通り、純粋に面白かった。ぶっちゃけ、私にはかなり早い段階で色々と察しがついたのですが、それでも事態が二転三転して目が離せない。冷静に考えると仕掛けとして明らかに過剰で不自然なんですが、そういう違和感をブッ飛ばすくらいにクライマックスが気持ちいい。コンゲームとしての趣向を張り巡らせる一方、コメディとしてのサーヴィスも充実している。知識なしで観ても察しがつくくらい、ドラマのファン向けの仕掛けが多いので、やっぱりドラマを先に観ておいたほうがより楽しめるんでしょうけれど、単品でも問題はない。何より、ほんとに長澤まさみが活き活きしてました。

 鑑賞後は近場で昼食を摂ってから帰宅。ちょっと前は、この比較的短いルートの帰り道でもへとへとになってましたが、今日はわりあいと楽になっていた。調子は上向いている……と信じたい。