2年振りだ。

俳優座劇場入口脇に掲示された、タイトルグラフィックポスター。 今日はほかに一切用事を入れず、これだけのために備えてました。バナナマン夏恒例のライブ、2年振りにチケットが確保出来たのです……先行抽選に参加出来るから、という理由でホリプロコムのお笑いファンクラブにまで加入して挑むこと数年、それでも購入出来たのはこれが2度目、という狭き門。今年は東京03の公演を連続で観に行ったり、となかなかチケットには恵まれてるんですが、やっぱりここが当たるのがいちばん嬉しい。

 会場は六本木の俳優座劇場です。TOHOシネマズ日比谷がオープンしたことで六本木ヒルズの映画館とほぼほぼ縁がなくなったこともあり、六本木界隈じたいが9ヶ月ぶりくらいの訪問です。一時期は週一くらいのペースで訪ねていたうどん店もすっかりご無沙汰なので、開演前のちょっと早い食事を摂ってこよう、とバイクを転がし、開場より1時間ほど早めに現地入り。

 時間が長いので比較的リーズナブルな駐車場に駐めよう、と思うと、見透かしたみたいに坂の下にしかない……テレビでもよく見る交差点のほど近くにある劇場や、そのさきにあるお店に向かうためには、イヤでも坂を登らなきゃいけないのです、この暑いさなかに。距離的には大したことはなかったものの、それでも店に着いた頃にはヘロヘロでした。これで混んでいて待たされたら最悪でしたが、時間が早めだったのも幸いして、あっさりと席に着くことが出来、注文もスムーズに運ばれてきたのでした。

 スムーズすぎて時間があるので、とりあえず会場の様子を見ておこうか、と立ち寄ってみたら、まだ開場まで30分もあるのに、かなり並んでいる。どうも、競争の激しいグッズを押さえたい人たちために、早めに列が形成されたらしい。そもそも、今回は酷暑のため、例年なら上演中に実施していた、チケットを持っていない人へのグッズ販売を取りやめる、という告知が出ており、当日券の販売もないので、この行列は完璧にチケットを持ってる人だけで形成されてる……この時点で、ひとつくらい買えたらいーなー、と考えていたグッズはほぼほぼ諦めました。

 諦めたら、陽が落ちたとは言え未だ蒸し暑いなかを歩き回っていたくない。ちょうど、契約しているキャリアの店舗に寄る用事があったので、涼みがてら片付けて時間を潰し、それから会場へ。

 もう開場時刻になっているので、列じたいは動いていました、が、長くてなかなか進まない。けっきょく入場するまでに20分くらい費やしました。

 肝心のグッズですが、客の多さを見越して、ひとりあたりの購入数をかなり厳しめに設定していたようで、案に相違して、狙っていたTシャツをあっさりと購入することが出来ました。ああ良かった。

 10分程度で買い物とお手洗いを慌ただしく済ませて着席、いよいよ開演です――この先は、楽しみにしている方へのネタばらしを避けるべく、全公演が終了した日曜日の深夜以降にアップします。ただ、個人的には間違いなく大満足の仕上がりでした、とだけは添えておきます。