今度は宇宙だ。

 天気予報では、今日は曇りがちながら比較的暖かくなるはずでした――しかし蓋を開けてみたら湿気を含んでどんより、気温もいまいち上がらない。それでも、チケットはもうネット経由で確保済なので、悩んだ挙句、天気予報を信頼してバイクにてお出かけ……結果的にこの判断が正しかった、と言えるのは、移動中に気分が悪くなって、上映時間前後は吐き気に悩まされたから。吐き気自体はある程度で治まったものの、寒さもあってしんどかった……。

 体調的にはキツかったものの、映画は(ちょっとだけトイレに退席しただけで)きっちり楽しんできました。TOHOシネマズ日比谷にて鑑賞したのは、“マーヴェル・シネティック・ユニヴァース”第19作、遂に現れた最悪の敵に、ヒーローたちが総力を結集して挑むアベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(字幕・3D・IMAX』(Walt Disney Japan配給)

 このシリーズはもう物量が圧倒的すぎます。登場するヒーローの数、とそれを演じるスターの数、それらの扱いを丁寧にしていればこその絶え間ない見せ場。今回は冒頭から宇宙が舞台となるので、これまで地球で活躍していたヒーローも結果的に宇宙へと飛び出していく規模の大きさ。そりゃあつまらないはずがない……と思う傍らで、さすがにちょっと人数を増やしすぎで把握しきれない。私は比較的がんばって追ってきたほうだと思いますが、それでも2作ほど劇場作品を観落としているので、ところどころ知らない描写がありました。勢いがありますし、最大の焦点が明確なので、多少背景を知らなくとも楽しめてしまうのは、まさに物量の為せる技。そして、この圧倒的質量の果てに、あの展開を持ってくる豪胆さ……そろそろ一区切りさせてもいいんじゃないの、と呟きつつ、来年に予定されている『アベンジャーズ4(仮)』もけっきょく観てしまいそうです。

 映画館に着いたころと比べると胃の調子も落ち着き、どうやら崩れていたらしい天候も映画を観ているあいだだけだったようで、少しいい陽気になってきたのですが、出先で店を探して昼食を摂る気分ではなかったので、さっさと家に帰り、ストックしていたインスタントで食事を済ませました。