爆笑問題withタイタンシネマライブ#52。

 本日は、2ヶ月にいちどのお楽しみ、爆笑問題withタイタンシネマライブです。以前なら、体力的に余裕があれば、本篇前にもう1本観るところですが、先月からこっち金曜日には決まった用事が入っている都合上、映画を1本突っ込むのはきつい。ただ、食事をするくらいの時間はあるので、用事を済ませて帰宅後、ちょっと早い時間にバイクにてお出かけし、新宿へ……五十日ゆえどこも混んでおり、いつものコースでもだいぶ混雑していて、時間的に厳しいかな? と思いつつ。

 高島屋脇の駐輪場にバイクを置いて向かったのは、五ノ神製作所です。前にいちど食べて、けっこう美味しかったので、久々に再訪してみた……当時と変わらず人気店なので、昼時より列は短めとは言い条、食べるまでまあまあ待つことになりました。依然として弱めの私の胃腸にはちょっと重たかったものの、でもやっぱり美味しかった。

 新宿駅近くの人混みに足止めを食らったりして、本篇前の特別映像は終わりの方くらいしか観られませんでしたが、本篇にはしっかり間に合った。

 それにしても今回、序盤のタイタン勢はだいぶ妙なことになってました。だって、猿に男のショートコント、兼業農家のあとに脳みそ夫体操、という異様な流れなんですもの。あとで出てきたウエストランドの井口が「まともなお笑いやるの俺たちだけだぞ?!」と喚いてました……このあとも長井秀和日本エレキテル連合という、突き抜けすぎた人たちが続くしね。

 ゲスト陣のひと組目はラブレターズ。私にとっては『ゴッドタン』にて東京03角田晃広のマジ歌のネタで親しんでますが、コント自体の質も高い。今日は誕生日サプライズを仕掛ける男性、という題材で、見事なひねりを繰り出して素晴らしいインパクトを齎してました。

 ふた組目はスマイリーキクチ。例の出来事を契機に、最近は仕事の8割が講演なので、会場の空気が新鮮、といった趣旨のことを話してましたが、ずーっと壇上に立ち続けているだけあって、爆笑は取らないまでも巧みに観客を惹きつける話術は見事。

 3組目は、シネマライブは久々のナイツ。テレビでもいちど観たことのあるネタではありましたが、安心して面白い。初期の“ヤホー”ネタに縛られていないのに、ちゃんと芸風が確立されてる、というあたりに、もうヴェテランの貫禄する感じます。

 4組目はBOOMER……果たして彼らはゲストと呼んでいいのか。爆笑問題いわく「何百回も観た」という25年前のネタを、近ごろ頻繁に出演しているという浅草東洋館テイストで披露。直前がナイツだったせいで、大トリの爆問・太田が「演芸の空気になった」とぼやいてました。

 大トリの爆笑問題は、いつも通りに時事ネタ尽くし。セクハラパワハラ政治関連に大相撲、そして大谷翔平に至るまでネタは尽きません……が、ぶっちゃけいちばん活き活きしてたのは、太田が田中のツッコミ自体をいじりはじめたくだりでした。

 やや長めに取られたステージトークのくだりが実はいちばん面白かったんですが、ナイーヴなネタが多すぎたので詳述は避けます。比較的クローズな場とはいえ、暴走しすぎだと思う。楽しかったけど。

 次回は6月8日。このあいだゲスト出演するはずが、インフルエンザにかかって欠席した片岡鶴太郎師匠が帰ってきます……今度こそ無事に観られますように。