レンタルDVD鑑賞日記その568。

 昨年夏リリース、ベストセレクション第3弾です。第1弾・第2弾はプロデューサーが司会となって仕切る不思議な構成でしたが、今回はシンプルに選ばれたエピソードを羅列していく形に……あの妙な試行錯誤も面白かったんだけどね。

 また今回は、どちらかというと心霊とは別の、痛かったりグロテスクだったり、エグい話を中心に選んだ印象。どうしてここに“勝手に保存された動画”や心霊スポット直撃取材の撮り下ろしを含めるのかが不思議……まあ、さすがにエグい映像ばかりではマズい、という判断があったんでしょう。

 観ていて痛い“エアガン狙い撃ち”や“真剣白羽取り2010”、別の意味でイタい“キャスターの悲劇”と“趣味の問題”、そして怪現象絡みの“老人”に“勝手に〜”の前後篇と心霊スポット突撃、と、ややグロテスクなエピソードを多めに扱いつつも、このシリーズの特徴は解り易く凝縮されてはいる。セレクトがベストだ、という気はあんまりしないんですが、シリーズ本篇を鑑賞するかいなか、の判断材料としては適切だと思う。