何の為に戦うのか?

 本日はユナイテッド・シネマ豊洲にて映画鑑賞です――実はまだ目の状態は良くなかったんですが、チケットを押さえちゃったから仕方ない。それに、昨日の日中に比べるとだいぶ改善して、とりあえず日常生活はなんとかなりそうなので……それでも可能な限り安全に配慮してバイクにまたがる。

 どうにか劇場に辿り着き無事に鑑賞したのは、アカデミー賞候補にもなった作品の続篇、麻薬カルテルアメリカの特殊工作員との熾烈な暗闘を描くボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』(KADOKAWA配給)

 監督はドゥニ・ヴィルヌーヴからステファノ・ソッリマにバトンタッチ、エミリー・ブラントも外れましたが、トーンは基本通底している。しかし前作とは異なる展開で、常識や仁義の通用しない麻薬戦争の過酷さを剔出している。今回はデル・トロ演じる暗殺者アレハンドロの内面に触れるような展開になっており、終盤、それぞれの状況が変わってからのドラマの緊張感は圧巻。個人的に、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の静寂で演出する緊張感が薄れてしまったことと、一部の展開が恣意的なのが気になりましたが、前作と若干題材を違えつつもしっかり世界観を引き継いだ佳作だと思います。パンフレットを見ると、どうも3部作として構想されていた気配があるんですが、本当に第3作も撮るんでしょうか。

 鑑賞後は、豊洲に来たときの恒例で、すぐそばのラーメン店で昼食。たまには違うメニューを頼もうかな、と思うんですが、券売機の前で悩んだ挙句、いつもとおんなじものを購入してしまうのでした。

 ちなみに目の方は、だいぶ改善したようです。ただ、まだ恢復しきっていないせいか、1日ふつうに生活しただけで、だいぶ疲れが溜まってきてます。痛みは取れてきましたが、完全に復調するまでもうちょっとかな~……。