新耳袋トークライブ116。

新耳袋116看板。 ふた月にいちどのお楽しみ、新耳袋トークライブの日でありました。

 例によって早めに現地入りして、先に映画を1本観る――つもりだったのですが、色々あって断念。夜の歌舞伎町をただただブラついて時間を潰すことに。深夜は座るだけでも余計な金がかかるもんなのです。

 そんなわけで本文もすぐに本題に入ります。とはいえイベント序盤は、夏場ということもあって宣伝が長めでした。ここだけのゲストの都合もあり、あとの怪談パートに混ぜることが出来なかったのです。色々と豪華でしたが、ここだけで1時間半は費やしたんじゃなかろうか。

 第2部もすぐに怪談とはいかず――いや、まるっきり関連性のない内容、というわけではないのですが、全般に脱線気味。壇に上がったのと同時に木原浩勝氏が注文した肉うどんが届いてしまい、放置して伸びてしまったうどんをどうにか話の合間を狙って食べる、という流れが話の展開をだいぶ妨害してました。面白かったけど。

 何だかんだで圧迫されてしまいましたが、第3部はちゃんとした怪談でした。個人的には、ここしばらくに聞いた中でもいちばん唸らされる話が聞けた気がします。

 このところ疲れ気味だったせいもあり、終盤はいつも以上に眠気との戦いがヘヴィだったので、早く帰って寝よう、と急ぎ足で駅に向かったら、あろうことか電車が止まっている。どうやら陸橋から投身自殺を図ったと思しい人物が発見され、最寄り駅まで搬送するのに手間取っていた、といった経緯らしい。私自身は20分くらいの待ちで済みましたが、実際には1時間くらい止まっていたようで、駅に停まるごとに人が増えていき、自宅最寄り駅に着くころにはラッシュ時なみの大混雑になっていた……。