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 届いたのは日曜日です。発売日よりも報告が遅くなったのは……まあ察してください。2週にいちどのお楽しみ、傑作カンフー映画ブルーレイコレクション第25号は、ジェット・リー×ツイ・ハーク監督コンビでは最後となる“黄飛鴻”シリーズ第3作、舞台を北京に移し、西欧列強と武術の各流派入り乱れての戦いを描く『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地争覇』。

 撮影時には既にだいぶ緊張状態にあった監督・主演双方の駆け引きにより舞台が北京になった、とか弟子のひとりを演じていたユン・ピョウが離脱した代わりに前作のラスボスを演じていたホン・ヤンヤンが何故かこっちでは“鬼脚七”という飛鴻の弟子役で続投してたり、とか色々不思議なことがあったり、大傑作だった前作と比較するとやっぱり見劣りは否めませんが、しかしアクション映画としてのクオリティ、テンションの高さは逸品。冊子では本作のプロデューサーであり『酔拳』の仕掛け人でもあったン・シーユンに言及したり、といつものように深く掘り下げてます。

 次号はラウ・カーリョン監督が中国武術と日本の武術との戦いを描いた『少林寺VS忍者』。もちろん倉田保昭も出てます。