予定は狂った、が悔いはない。

 本日は話題作、気になる作品が一気に公開されます。あんまり余裕もないので、とりあえず1本だけ、と絞り、ならば前も封切り当日に観たアレの完結篇を押さえておこう、と勢い込んで西新井の劇場に駆けつけたのです。

 窓口が詰まって間に合いませんでした。

 いや、予告篇はまだかかっているくらいの時間ではありましたが、まだ眼の状態が万全とは言えず、暗くなったところへ、けっこうお客が入っている場内に立ち入るのは避けたい。そんなわけで、遅刻したときのために考えてあった第2候補のほうを鑑賞することにしました。

 作品は、『シコふんじゃった。』の周防正行監督最新作、垢抜けない少女を舞妓として育てていく日々をミュージカル風味で描いた舞妓はレディ』(東宝配給)

 実のところ、これはこれで楽しみな1本でした。ストーリー的には予想通り、とはいえだからこその快さと、映画としての面白さをないがしろにしていない緻密な作り。何より大抜擢されたヒロイン・上白石萌音が素晴らしい。久々の遠出で疲れてなかなか頭が働かないのに鞭打って、詳しい感想を早めに書き上げたので、あとはそちらで触れます。

 鑑賞後は行きつけの蕎麦屋にて昼食を摂ってから帰宅。……当初のお目当ても、なるべく早いうちに押さえておかないと、と念じつつ。