何故かわざわざ渋谷まで。

 本日も封切り作品鑑賞のため、朝からお出かけです。映画サービスデーなのでチケットは予めネットにて確保済、開映は11時なので、出かけるのにも余裕がある――とは言い条、自転車で渋谷まで行く場合はけっこう時間がかかるので、やっぱりなるべく早めに出立。途中ちょこっと用を足したりしたので、ちょうど開場時間ぐらいに到着したのですが、土曜ということもあってかなりの人の入りで、いつも少ない客の中で観るのに慣れている私としてはちと居心地が悪い……まあ、盛況なのは喜ばしいんですけど。

 昨年夏以来のTOHOシネマズ渋谷にて鑑賞したのは、マーヴェル・ユニヴァース最新作、北欧神話をベースに、神々の戦いが地球にまで波及するスペクタクル・アクションマイティ・ソー/ダーク・ワールド(3D・字幕)』(Walt Disney Studios Japan配給)

 マーヴェル作品は安定した質の高さが売りなので、本作については本筋よりも、たぶん日本では秋から冬ぐらいにかけて公開されるはずの『Guardians of the Galaxy』の前振りで、我が敬愛するベニチオ・デル・トロが顔を見せている、というのが楽しみだったんですが――いやもう、期待を遥かに超えて面白かった。正直なところ、新たな悪役はいまひとつ魅力に欠ける、という印象だったんですが、しかしシリーズの要であるソーとロキの関係やアスガルドと地球との距離感が絶妙、何よりアクションの迫力と、細かにちりばめられたユーモアがたまらない。アクションの見せ方、という意味では『アイアンマン3』がシリーズ最強、だと思ってましたが、一気にこれがトップになった気がします。余裕が出来たらIMAXかTCXで観直そうかしら。

 鑑賞後は、先日探しておいたけど店が開いていなかったらしいラーメン屋で昼食……と思ってたんですが、それらしき場所に行ってみても、やっぱり開いている様子がない。他の店を探すのも億劫なので、いつもの蕎麦屋にて食べ、そのあとタワーレコードにてちょこっとお買い物をしてから帰宅……2日連続の遠出で疲れていたせいで、またぞろ「坂登りたくない」という気分になってしまったのが運の尽き、遠まわりをした挙句に、途中腹痛でコンビニに立ち寄る羽目になり、家に辿り着いたときには16時近くなっていた。さすがに時間かけすぎだ。お陰で、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』の感想は現時点でまったく手つかずです。

 ちなみに六本木でもかかっている本篇をわざわざ渋谷で鑑賞したのは、今年まだ渋谷で観ていなかったし、来週に1回は六本木に立ち寄る予定なので、別のところにするか、と考えたからなんですが……やっぱり大人しく六本木で観ておくべきだったか、と疲労困憊になった現在、ちょっと後悔しております。体調が安定せず、体力が削られ気味なんだから、もーちょっと自重しろ、とは思うんだが。