最近のお買い物

  1. ダーク・フェアリー』(Pony Canyon) [amazon]
  2. 『Another 04 【Blu-ray限定版】』(1と2、Blu-ray Disc) [amazon]
  3. 一志[著]/木原浩勝[編]『音怪 一志耳袋』 [amazon]
  4. 木原浩勝『九十九怪談 第五夜』 [amazon]
  5. 同 『九十九怪談 第三夜』(角川文庫/2〜5、角川書店) [amazon]
  6. 北野誠北野誠の実話怪談 おまえら行くな。 異界探訪篇』(竹書房) [amazon]
  7. 綾辻行人時計館の殺人 <新装改訂版>(上)』 [amazon]
  8. 同 『 同 (下)』(7と8、講談社文庫/講談社) [amazon]
  9. 小野不由美魔性の子 十二国記』 [amazon]
  10. 同 『月の影 影の海(上) 十二国記』 [amazon]
  11. 同 『 同 (下) 十二国記』(9〜11、新潮文庫新潮社) [amazon]

 あとでまとめて報告しよう、と思っていたら、今日5冊も本を買ってしまって大変なことに。これ以上溜めておくとしんどいので、ざっとご報告。

 1はギレルモ・デル・トロ製作によるホラー映画の佳作。映像感覚が好きなのと、以前に『パンズ・ラビリンス』を買わずにほったらかしていたら、入手困難になったまま現在に至る、という苦渋を味わったため、とりあえず押さえておいた次第。

 2はアニメ版ならではの水着回含む巻。それだけでも若干引きがありそうなのに、更に不思議な初回特典までついてます。

 今回特に紹介しておきたいのは3です。この著者、一志という方は、kagrraというヴィジュアルバンドのヴォーカリストでしたが、前々から怪談好きだったため、知遇を得た『新耳袋木原浩勝氏に押しかけで師事、トークライブでしばしば木原氏の聞き手を務めたり、自身の体験や取材した話、映像などを提供してくれていたのですが、昨年7月に惜しくも急逝されました。本書は、その一志氏が生前、新耳袋の携帯サイトに連載していた怪談に、木原氏が添削や注釈を施し、1冊にまとめたものです。如何せん、もともと文筆に携わっていたわけではなく、修行として執筆していたような文章ですので、刊行のために木原氏もずいぶん工夫をされたようですが、結果として怪談集でありながら木原氏なりの怪談執筆法の指南書にもなっている、というユニークな書籍になっています。試しに手に取っていただけると、ライブの常連客のひとりとしてもちょっと嬉しい。……弟子の本をたっぷり紹介したので師匠の新著である4と5については省略。

 6は今日、3を探していたときに発見して一緒に購入……映像版が出るのは知っていましたが、書籍も出るとは思ってませんでした。休業を挟みながらも、遂に5冊目です。

 7と8は館シリーズの最高峰、新装改訂版。綾辻作品は復刻でも入手する、という方針ですが、これは私にとって本格ミステリ開眼のころに巡り逢った最大の衝撃のひとつなので、ひじょーに愉しみにしてました。

 9以降は著者の『ゴーストハント』に並ぶ代表作の新装版。同じ世界観にありながら別枠で刊行されていた9も含め、装幀・版元を統一しての再刊です。