撮影地:フランス[午前十時の映画祭(81)]

 金曜日にはまたぞろ待望の作品が封切られることになっていて、当日はひとつぐらいは何とか押さえておきたい。そうすると、今週分の《赤の50本》を鑑賞するには今日をおいて他にない。そんなわけで、夕方からお出かけです。昨日あたりまでの天気予報では、木曜金曜は雨が降りそうな様子だったので、電車で出かけることも覚悟していたのですが、いざ当日になってみるとところどころ青空も覗く空模様だったので、自転車にて移動。

 TOHOシネマズみゆき座にて上映の《赤の50本》今週の作品は、フランソワ・トリュフォー監督が映画製作の舞台裏をリアルに描写した『映画に愛をこめて アメリカの夜』(Warner Bros.配給)

 映画好きとしてはもう頭から爪先まで大好き、と言わざるを得ない作品でした。思いっ切り舞台裏なので、中途半端に幻想を抱いている人にはショッキングな生々しさかも知れませんが、ある程度映画に親しんでいれば、愉しくて仕方がない。出演者の感情や過去の関係にも気を配り、予算の都合も考慮して、スタッフから絶え間なく繰り出される質問に応え……よくよく考えると全篇トリュフォーの愚痴にも思えますが、それがいい。

 今回の鑑賞で、TOHOシネマズのシネマイレージが6000ポイントを超えました。六本木以外で有効なフリーパスが作成できます。ちょうど観たい映画が次々と公開される時期なので、すぐに作ろうかなー……と思ったのですが、色々考えた結果、いったん先送り。どうせ作るなら今日さっそく1本鑑賞しようかしら、と『映画に〜』を少し早めの時間に鑑賞したのですが、観ないでそのまんま帰宅しました。作るのは来週あたりにする。