上野でフラダンスを観てきました。

 今月はほとんど観たい映画とこうするべき日程、というのがほぼほぼ決まってます。あとは劇場ごとの時間割で調整していく感じ。特に今日は、ほぼ迷う余地がありませんでした。
 映画館は先週に続いてTOHOシネマズ上野。ただし上映開始が11時55分、とだいぶ微妙なので、先に食事を摂ることに。麺屋翔がなんでかあっという間に撤退し、代わりに入った新店を試してきました。
 鑑賞したのは、福島県のスパリゾートハワイアンズにフラダンサーとして就職した女の子の奮闘を描くフラ・フラダンス』(Aniplex配給)
 脚本を担当する吉田玲子は、日常ものや実在感のある人物描写に長けたひと、という印象だったんですが、本篇はなんだか会話が全般に不自然。そこはそういう反応にならないだろ、とかわざとらしいやり取りが多く、ちょっと据わりが悪い。
 題材や設定はいいと思うのです。あんまり知らないフラダンサーの採用と教育だけでなく、スパリゾートハワイアンズの営業の裏側、更には東日本大震災の影響もちりばめていて、ドラマとしての奥行きはある。目的意識の形成、終盤の展開も悪くない……ただ、なんか随所にしっくり来ない趣向があって、乗りきれない、というのが正直なところでした。決して優秀ではない主人公たちが手探りした“自分らしさ”の表現とか、グッと来るところも多かった分、余計に惜しい。

 既に食事は済ませてあるので、鑑賞後はまっすぐ帰宅……雲行きが怪しかったので電車で行き来したんですが、崩れるのは夕方から、という天気予報を信じて自転車で移動してもよかったなー。

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  1. […] 企画&原作:BN Pictures、フジテレビジョン / 総監督:水島精二 / 監督:綿田慎也 / 脚本:吉田玲子 / チーフプロデューサー:高瀬透子 /  […]

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