2021-07-09

cinema

『田舎司祭の日記』

初めて教区を任された若き司祭。しかし、信徒たちの身勝手な言動と、自らを蝕む病に悩まされ、やがてはその信仰を揺すぶられていく……。ロベール・ブレッソン監督が自身の演出スタイルを確立した記念碑的作品が、製作より70年を経て初めて日本で劇場公開。