今月八本目、今年十三回目。

 今週水・木・金と予報ではいまいちな天候らしい。そうなると行動の自由が利きにくくなるので、その前に暇の出来た今日、映画を観に行くことにしました。『妖弄記』については未だ連絡がないので、途中下車しての買い物もなし。そもそも遠回りなんです、目的地が六本木だと。

 これで今月鑑賞した映画は八本目で、週末二回を残しているため今月も十本越えは確実になりました。一方、以前は遠いという感覚があってなかなか足の向かなかったVIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ訪問も今年早くも十三回目に到達……いくら六回観れば一回招待、という特典があるにしてもちょっと来すぎかも。

 作品は、リドリー・スコット監督の最新作にしてオーランド・ブルーム大作初主演作、12世紀のエルサレムを舞台にした歴史大作キングダム・オブ・ヘブン』(20世紀フォックス・配給)オーランド・ブルームとか関係なしに観に行ったのですが、いやいや、なかなか見事な英雄っぷりでした。脇役もちゃんと立っているし戦闘場面の迫力もあるし、何よりいまこの時代にこういう主題の映画を製作した心意気に敬服します。詳しい感想は後日、こちらに

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