『コンフィデンスマンJP ロマンス編』

TOHOシネマズ上野、スクリーン3入口脇に掲示されたチラシ。

監督:田中亮 / 脚本:古沢良太 / 製作:石原隆、市川南 / 企画&プロデュース:成河広明 / 撮影:板倉陽子 / 照明:緑川雅範 / 美術デザイン:別所晃吉、あべ木陽次 / 美術プロデューサー:三竹寬典、古川重人 / 装飾:近藤美緒 / 編集:河村信二 / 衣裳:朝羽美佳 / VFXプロデューサー:赤羽智史、高玉亮 / 録音:高須賀健吾 / 音楽:fox capture plan / 出演:長澤まさみ東出昌大小日向文世小手伸也織田梨沙、瀨川英次、Michael Keida、竹内結子三浦春馬山口紗弥加前田敦子佐津川愛美岡田義徳桜井ユキ小池徹平佐藤隆太吉瀬美智子石黒賢小栗旬生瀬勝久 / 制作プロダクション:FILM / 配給:東宝

2019年日本作品 / 上映時間:1時56間分

2019年5月17日日本公開

公式サイト : https://confidenceman-movie.com/

TOHOシネマズ上野にて初見(2019/5/18)


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『殺人の追憶』

殺人の追憶 [Blu-ray]

英題:“Memories of Murder” / 監督:ポン・ジュノ / 脚本:ポン・ジュノ、シム・ソンボ / プロデューサー:チャ・スンジェ、ノ・ジョンユン / 撮影:キム・ヒョング / 照明:イ・ガンサン / 編集:キム・ソンミン / 助監督:ハン・ソングン / 音楽:岩代太郎 / 出演:ソン・ガンホキム・サンギョン、キム・レハ、ソン・ジェホ、ピョン・ヒボン、パク・ノシク、パク・ヘイル、チョン・ミソン、リュ・テホ / 制作:サイダス / 初公開時配給:cinequanon / 映像ソフト発売元:KADOKAWA

2003年韓国作品 / 上映時間:2時間10分 / 日本語字幕:根本理恵

2004年3月27日日本公開

2014年6月27日映像ソフト日本最新盤発売 [DVD Video:amazonBlu-ray Discamazon]

公式サイト : http://www.amuse-s-e.co.jp/murder/

DVD Videoにて初見(2019/5/17)


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連ドラを観ずに劇場版を観る。

 身体の不具合についてはほぼ説明はついたっぽい、とは言い条、まだ当分は動かしづらい状態が続くのは間違いない。とはいえ映画は観に行きたい。遠出はどうにも億劫だし、今夜の『ブラタモリ』は久々にリアルタイムで観たい――と条件を色々つけたら、選択肢がほとんどありませんでした。

 ということで朝から向かうは、TOHOシネマズ上野です。もーちょっと状態が改善したなら徒歩のみで行くところですが、今日のところはまだ自転車で。これだって今の状態ではキツいのに変わりはないんですが、スピードは出るし、適度に身体に負荷もかけられるし。

 鑑賞したのは、2018年の春ドラマとして放送された作品の劇場版、天才的詐欺師・だー子が香港を舞台に大勝負を仕掛けるコンフィデンスマンJP ロマンス編』(東宝配給)。見出しのとおり、私ゃこれのドラマ版は観てません。しかし、予告篇の長澤まさみがあんまり活き活きとしていて面白そうでしたし、ドラマが1話完結スタイルで作っていたようなので、たぶんいきなり観ても大丈夫だろう、と踏んで選んだ次第。

 期待通り、純粋に面白かった。ぶっちゃけ、私にはかなり早い段階で色々と察しがついたのですが、それでも事態が二転三転して目が離せない。冷静に考えると仕掛けとして明らかに過剰で不自然なんですが、そういう違和感をブッ飛ばすくらいにクライマックスが気持ちいい。コンゲームとしての趣向を張り巡らせる一方、コメディとしてのサーヴィスも充実している。知識なしで観ても察しがつくくらい、ドラマのファン向けの仕掛けが多いので、やっぱりドラマを先に観ておいたほうがより楽しめるんでしょうけれど、単品でも問題はない。何より、ほんとに長澤まさみが活き活きしてました。

 鑑賞後は近場で昼食を摂ってから帰宅。ちょっと前は、この比較的短いルートの帰り道でもへとへとになってましたが、今日はわりあいと楽になっていた。調子は上向いている……と信じたい。

レンタルDVD鑑賞日記その617。

殺人の追憶 [DVD]

殺人の追憶 [DVD]

 先月中旬に届いたのに、きっかけを掴めずなかなか観られずにいたレンタルDVDを、何度か区切りつつよーやく鑑賞。『海にかかる霧』のポン・ジュノ監督が2003年に発表した『殺人の追憶』です。社会が大きく変化しつつある当時、農村で発生した連続殺人が、刑事達を狂わせていく。

 発表当時非常に評判が良かったので気になっていたのに観逃してしまった1本ですが……劇場で観ておきたかった。陰惨な話なのにヴィジュアルは美しく、計算された語り口故に物語としての牽引力も高い。当時の警察の軽率な振る舞いに苛立たされることもしばしばですが、次第に彼らが本気になっても掴むことが出来ない犯人像に、観ているこちらも焦燥に駆られる。

 結末は非情に苦いものですが、終始詩情を湛えた映像と語り口故に、余韻は不思議と美しい。納得の名作でした……っていうか、これまでポン・ジュノ監督作品は『母なる証明』『海にかかる霧』と3本観てますが、ぜんぶ当たりだな。

昨日の更新は、iOS用アプリからしていました。

 いつもなら写真は適度な大きさに修正したあと、プロバイダのサーバにアップして、そこにリンクする形でPCで記事を作り載せています。が、ふと思い立って、iOS用アプリがあるならそこからはてなブログのサーバに写真をアップし記事も書いてみることにしたのです。

 カテゴリを付ける方法が咄嗟に解らず、あとからPCで修正する羽目になりましたが、その後アプリをチェックしてカテゴリの設定方法も発見。これならiPhoneしかなくても充分に更新は出来そう。パソコンはないけど通信は出来る、という環境であれば、非常時でも生存証明は出来そうです……そんな事態、想像したかないですが。

笹の花咲いた。

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 我が家には半ばジャングルみたいになってる庭があります。手つかずなわけではなく、母があれこれ世話をしているのですが、面積に対して生えているものが多くてなかなか凄まじいことになっている。

 気づけば、笹の花が咲いてました。

 車を出すときに邪魔になるごく一部にだけ除草剤を巻いたそうなのですが、そのギリギリのところに1輪だけ花が開いていた。なにせ、細いゴミがついてるのかな、くらいのちっちゃな花なので、私も言われるまで気づかなかった。

 笹の花は稀にしか咲かず、咲くと天変地異が起こる、なんて言われてたりする。しかし、そんなこととは関係なく珍しいものは珍しい。カメラの練習がてら撮ってみました……ときどきしかやらないので腕が上がらない。

持病以外はほぼ健康体でした。

 本日は午後からの用事の前に、診察を受けてきました。とにかく早くMRIの結果を確認し、必要な処置を受けたかったのです。

 ……何にも出て来ませんでした。

 さすがにこれはちょっと驚いた。ここまでの診察や自分の調べで、いちばん症状が近いのはたぶんヘルニア、というところまで見当をつけて、手術まで覚悟してたのに、何にもない。多少の異常は指摘されてましたが、何らかの治療が必要なレベルではないそうです。

 けっきょく総合診療科から更に別の科に回され、午後の用事に間に合わなくなるのを怖れつつ、もういちど診察を受けた結果、出て来たのは、ここ数年付き合っている持病の延長上にある症状、ということでした。

 改善するには投薬と、ストレッチで弱っている部位を地道に鍛えていく、ということでした。メスが入る事態にならなくて安心はしましたけど、その代わり、あっという間に解決はしない。

 ……というわけで、このもどかしい状態と、まだまだ付き合い続けねばならないようです。まあ、ガイドラインが示されたぶん気楽になりましたし、ぶっちゃけほぼ人間ドックに近いくらいの検査を経て、持病以外はほぼ問題なし、というのが確認出来たのだけは幸いでしたが。事故や事件に遭わない限り、簡単には死なないっぽいです、私。